2026-07-02
Googleはメタディスクリプションを文字数ではなくピクセル幅で切り捨てます。実際の上限、155文字が目安にすぎない理由、切り捨てられない書き方を解説します。
ほとんどの解説はメタディスクリプションを155文字または160文字と説明します。この数字は目安として有用ですが、Googleが適用している規則そのものではありません。Googleはスニペットを描画後のピクセル幅で切り捨てており、その幅はPCで約920ピクセル、モバイルで約680ピクセルです。つまり何文字入るかは、どの文字を使うかによって変わります。
| 表示環境 | おおよその幅 | 収まる文字数の目安 |
|---|---|---|
| PCの検索結果 | 約920px | 半角150〜165 |
| モバイルの検索結果 | 約680px | 半角115〜130 |
| 全角中心の文章 | 同じ幅 | 半角の約半分 |
| 幅の狭い文字が多い文章 | 同じ幅 | やや多く収まる |
実務上の帰結として、まったく同じ158文字のディスクリプションでも、片方は全文表示され、もう片方は切り捨てられるということが起こります。mやwのような幅の広い文字で構成された文章は、iやlで構成された文章より多くの空間を占めます。
執筆しながらピクセル幅を測るのは現実的ではありません。通常の文章であれば文字数と幅の関係は十分に安定しているため、155文字は信頼できる代替指標として機能します。この目標に合わせて書き、それを超える部分は削っても問題ない内容にしておけば、大半のケースで切り捨てを回避できます。
設計の基準にすべきはモバイルです。モバイルの切り捨ては半角115〜130文字相当とPCよりかなり厳しく、多くのサイトでは検索流入の過半数をモバイルが占めます。要点が半角120文字以内で完結しているディスクリプションは、どの環境でも機能します。
全角文字は半角文字のおよそ2倍の横幅を占めるため、同じピクセル幅に収まる文字数は大きく減ります。日本語のディスクリプションでは、PCで約70〜80文字、モバイルで約50文字が実用的な目標になります。
これはカウント規則ではなく表示幅の問題です。Googleは日本語をXのように2文字分として数えているわけではなく、単に横幅を多く取るということです。英語圏向けに書かれた解説を読む際、この違いを踏まえないと、収まる分量を一貫して過大に見積もることになります。
メタディスクリプションは長年にわたり直接的な順位決定要因ではありません。その役割は、すでに表示されている検索結果がクリックされるかどうかに影響することに尽きます。丁寧に書く価値はありますが、キーワードの密度を最適化する価値はありません。
PostLenには160文字に設定されたメタディスクリプション用のカウンターがあり、X・Instagram・LinkedIn・Threads・YouTube・TikTokのカウンターと並んで表示されます。同じ下書きがすべての対象に対して同時に測定されるため、検索向けに書いた文章をそのままSNSの制限に照らして確認できます。
PCで半角155文字前後、モバイルで半角120文字前後です。日本語なら全角70〜80文字が目安になります。Googleは文字数ではなくピクセル幅で切り捨てるため、これらは厳密な上限ではなく信頼できる目安です。
ピクセルです。PCで約920px、モバイルで約680pxです。文字数が同じでも、使われている文字の幅によって切り捨てられ方が変わります。
PCで約70〜80文字、モバイルで約50文字です。全角文字は半角の約2倍の幅を占めるため、同じピクセル幅に収まる文字数が少なくなります。
直接的には影響しません。すでに表示されている検索結果のクリック率に影響するため、丁寧に書く価値はありますが、キーワードを詰め込む価値はありません。
Googleは検索語に対してページ本文のほうが適切だと判断した場合、スニペットを書き換えます。これは通常の挙動でペナルティではありません。
Googleがページ内容から自動生成します。多くの場合機能しますが、意図をもって書いた文章のほうが一般に説得力があります。
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