2026-07-02
Threadsの文字数制限を網羅。投稿500文字、プロフィール150文字に加え、カウント方式、メディアの扱い、XやInstagramとの違いを解説します。
ThreadsはXとInstagramの中間に位置づけられています。投稿の上限は500文字で、無料アカウントのXの約1.8倍、Instagramのキャプションの約4分の1にあたります。ひとつの考えをきちんと述べられるだけの余裕はあるものの、長文を書く形式ではありません。
| 項目 | 上限 | 備考 |
|---|---|---|
| 投稿 | 500文字 | 返信・引用投稿も同じ |
| プロフィール | 150文字 | Instagramと共有 |
| ユーザーネーム | 30文字 | Instagramから引き継ぎ |
| 表示名 | 30文字 | 個別に編集可能 |
| プロフィールのリンク | 実質制限なし | 複数登録可能 |
| 1投稿の画像 | 10枚 | 文字数を消費しない |
| 1投稿の動画 | 1本(最長5分) | 文字数を消費しない |
| アンケート選択肢 | 4つ | 各25文字 |
ThreadsのアカウントはInstagramアカウントから作成されるため、ユーザーネームとプロフィール文は独立した項目ではありません。Threadsのプロフィールを編集すると、Instagramのプロフィールに表示される同じ150文字が変更されます。片方に合わせて書き直す前に知っておくべき点です。
Threadsは重み付けのない単純な1文字=1カウント方式で、Instagramと同じ挙動です。Xとは大きく異なります。この違いは、日本語・中国語・韓国語などラテン文字以外で書く人にとって非常に大きな意味を持ちます。
Xからの思い込みで最も間違えられやすいのがURLの扱いです。Xではリンクの長さに関係なく一律23文字分ですが、Threadsにその割引はありません。90文字のキャンペーンURLは、そのまま90文字を消費します。したがって、投稿前にリンクを短縮する効果は、Xにはなくても、Threadsには実際に測定できる形で現れます。
この3つのプラットフォームには同じ内容を投稿することが多く、上限とカウント方式の違いが、どれだけ書き直しが必要になるかを決めます。
| Threads | X(無料) | ||
|---|---|---|---|
| 投稿の上限 | 500 | 280 | 2,200 |
| 日本語などの扱い | 1文字 | 2文字 | 1文字 |
| URLの消費 | 実際の長さ | 一律23 | 実際の長さ |
| 1投稿の画像 | 10枚 | 4枚 | 10枚(カルーセル20枚) |
| プロフィール | 150 | 160 | 150 |
意外に思われるのは2行目です。Xで日本語280文字の投稿は不可能で、実際に使えるのは日本語で約140文字です。同じ文章がThreadsには余裕を持って収まります。日本語アカウントにとってThreadsは、数字上の1.8倍ではなく、実質的に無料版Xの約3.5倍の分量を書ける場所ということになります。
500文字は、主張を述べたうえで根拠をひとつ添えられる分量です。日本語であれば2〜3文にあたります。前置きを書く余裕はありません。「これから何を話すか」から始まる投稿は、肝心の内容にたどり着く前に文字数が尽きる傾向があります。
ThreadsにはX Premiumのような上限拡張の仕組みがないため、500文字はすべてのアカウント共通の上限です。それ以上の分量が本当に必要な内容は、各投稿が単体で読めるように連投として構成する必要があります。
Threadsの投稿画面は上限が近づいてからしかカウンターを表示しないため、XやInstagramにも同時に投稿する文章を組み立てるには不便です。PostLenはすべてのプラットフォームに対して同時にカウントし、各プラットフォームの見た目を模したプレビューを表示するので、どこで切り捨てられるかを公開前に確認できます。テキストはすべてブラウザ内で処理され、サーバーに送信されることはありません。
1投稿あたり500文字です。返信や引用投稿にも同じ制限が適用され、上限を引き上げる有料プランはありません。
150文字です。ThreadsとInstagramのプロフィール文は同じ項目のため、片方を編集するともう片方も変わります。
いいえ。Threadsは文字種にかかわらず1文字としてカウントするため、日本語でも500文字すべてを使えます。ラテン文字以外を2文字として数えるのはXです。
含まれます。しかも実際の長さのままです。ThreadsはURLを短縮しないため、リンクが一律23文字分となるXとは異なり、投稿前の短縮に実際の節約効果があります。
しません。画像10枚、または最長5分の動画1本を、文字数に影響を与えずに添付できます。
1つの投稿ではできません。長い内容は、それぞれ500文字以内の連続した投稿に分割する必要があります。
PostLenなら、この記事で扱ったすべてのプラットフォームの文字数を同時に確認できます。
PostLenを使ってみる →